ブログの開発環境を検討する

 

どうも、ものぐさSEです。

 

今回はブログサイトの開発環境について考えてみたいと思います。

 

ブログサイト作成に必要な開発環境

 

ブログサイト作成に必要な開発環境としては、以下が必要だと考えています。

 

ブログ作成用ノートパソコン

 

まずはテキストエディタも使えるノートパソコンを準備したいです。今まではデスクトップパソコンを使っていましたが、やはり忙しいビジネスマンは持ち運べるノートパソコンを使ったほうがいいと考えています。

 

いつでも持ち運べて少しの時間でも執筆活動ができるので、思いついたことをどんどん記事にしていけてとても効率的です。

 

それ以外の用途も考慮してもノートパソコンは持っておいた方がいいと思います。

 

仕事でもなんでもそうですが、こういった環境がパフォーマンスに影響してきますので、とても重要になってくるかと思います。

 

なかなかモチベーションが続かない方は、身の回りの環境から見直してみてはいかがでしょうか。

 

最適なノートパソコンの選び方とかも、また別の機会でご紹介したいと思います。

 

ブログサイト

 

もちろんブログサイトがないとブログを公開できません。

 

ただ、ブログサイトをどの様に構築するかが重要になってきます。

 

アメーバブログ等の、登録してすぐに開始できる簡単便利なブログサービスを利用する方法もありますが、やはり自前でブログサービスを立ち上げて準備した方がいいと思っています。

 

カスタマイズ等の自由度が高くなり、やりたいことが見つかった場合の制限が無くなるというメリットがあります。

 

また、SEでもある自分としてはレンタルサーバを購入して、ブログツールを構築することでスキルアップの向上につなげるという目的も達成できます。

 

一からブログツールを構築するのは難しそうに思いますが、やってみるとそんなに難しいことではありません。

 

既に多くの開発者が高機能なブログツールを開発してデータを公開していますので、そういったツールをインストールして利用するだけですぐにブログサイトを立ち上げることは可能です。

 

やり方を含め、なるべく初心者にもわかりやすいように説明をしていきたいと思いますので、レンタルサーバの契約やブログツール構築の参考になればと思います。

 

これらの技術スキルは仕事に役立つ部分もあると思いますので、覚えておいて損はないでしょう。

 

レンタルサーバ

 

ブログツールを自前で構築する場合は、レンタルサーバが必要となります。それ以外にもVPS(バーチャルブライベートサーバ)やAWS(アマゾンウェブサービス)等のサービスを利用することも可能ですが、ブログツールに特化した便利な機能や価格面から考慮すると、まずはレンタルサーバからスタートするのがいいかと思います。

 

SEである自分としては後々にはAWS等にも手を出したいと思いますが、それは今後のお楽しみに取っておきたいと思います。

 

最適なレンタルサーバの選び方についても説明して、それぞれの比較をしたいと思います。

 

独自ドメイン

 

ドメインとは、簡単に説明すると、インターネットの世界のブログサイトへの住所みたいなものです。

 

このドメインを公開することによって不特定多数の方に閲覧してもらえることが可能となります。

 

ブログサイトを公開するには、レンタルサーバ業者が提供するドメインのサブドメインを使用する方法と、自分自身で登録する独自ドメインを使用する方法と二つの方法があります。

 

やはりSEO対策としても効果がある独自ドメインを取得した方が効果的です。

 

今回は独自ドメインを取得して、このブログサイトに使用したいと思います。

 

ブログツール

 

ブログツールについて探してみると、様々なツールが見つかるかと思います。

 

その中でも、多くの方が利用していて認知度が高く参考サイトや書籍等も多い、WordPressというツールを導入したいと思います。

 

ただ、このWordPressを使いこなすには技術的な理解が必要となります。

 

これまで幾度となくチャレンジしてきましたが、まだ使いこなすことができていません。

 

この機会に自分も使いこなせるようしっかりと着実にスキルアップしていきたいと思います。

 

なおこのツールのデザインにはテンプレートというものが提供されています。

 

無料のものもあれば有料のものもあります。

 

これまでは無料のものでクールなデザインテンプレートを使用したりしていましたが、英語用のテンプレートが多く、日本語に最適化されたテンプレートやSEO対策されたテンプレートで信頼できるものに出会うことができませんでした。

 

よってこの反省を踏まえ、なるべく効率的な開発環境を手に入れるため、少しのお金は払ってしまうこととして、有料テンプレートを使用していきたいと思います。

 

記事作成用テキストエディタ

 

こちらはMicrosoftのWordを使用したいと思います。

 

記事の構成チェックやブログサイトへのアップロード等使える機能が多いのでWordを採用しました。フリーのツールでもいいとは思いますが、なるべく手間をかからない記載方法を考慮すると、やはりWordを使用するのがいいでしょう。

 

文章がおかしな記事を公開して恥ずかしい思いをする可能性も低減できますし、記事をアップロードする手間も低減できます。

 

ただ有料なので。コストとしてはかかると思いますが、Office製品はブログサイト以外でも必要なソフトなので、購入しておいて損はないと思います。

 

画面キャプチャツール

 

記事の執筆に合わせて画面をキャプチャしたい場合に必要となります。

 

こちらもWindows10に標準搭載されているSnipping Toolを使用したいと思います。

 

基本的にウィンドウ単位でキャプチャできればいいので、まずは標準搭載ツールを使用していきたいと思います。

 

画像加工ツール

 

こちらもまずは標準搭載のペイントツールを使用したいと思います。

 

またいいツールを発見した場合は、その都度ご紹介したいと思います。

 

画像データ

 

こちらもまずはフリーの画像がダウンロートできるサイトを利用したいと思います。

 

自前でイメージ画像等を作成するのは大変です。

 

いい画像データを無料で提供しているサイトについてもご紹介したいと思います。

 

図形作成ツール

 

こちらも構成図等を表示して説明するときに必要となるかと思います。

 

便利なフリーツールがありますので、そちらをご紹介したいと思います。

 

こんなところでしょうか。急ぎ足でご説明してきましたが、また準備が必要なものに関してはこちらに今後も追記していきたいと思います。

 

次回は契約するレンタルサーバの選定について考察していきたいと思います。