シックスコア(sixcore)に契約して独自ドメインを設定する

 

レンタルサーバーのシックスコア(sixcore)で独自ドメインを使用して利用したいけど、使い方が分からないとか思っている方のために、自分の経験をもとに契約から順に手順を説明していきたいと思います。

 

なお、ここでは独自ドメインの管理をエックスドメイン(Xdomain)のサービスを利用していることを前提としています。

 

シックスコア(sixcore)をお安く契約したい方の参考にしてください。

 

シックスコア(sixcore)と契約する

 

シックスコア(sixcore)と契約したいと思いますが、初期費用を半額にするため、エックスドメイン(Xdomain)の管理画面の方から契約をしていきたいと思います。

 

すでにシックスコア(sixcore)を評価したりしてアカウントを作成している方は、新たにアカウントを作成し直す必要があります。

 

私もこのパターンでしたが、別のメールアドレスを登録すれば別アカウントとして登録する事が可能でした。

 

エックスドメイン(Xdomain)の管理画面からシックスコア(sixcore)に契約

 

まずはエックスドメイン(Xdomain)の管理画面にログインします。

 

左下の方に連携サービス申し込みのリンクがあると思いますので、こちらをクリックします。

エックスドメイン(Xdomain)の管理画面を表示しています
エックスドメイン(Xdomain)の管理画面

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連携サービス申し込み画面にそれぞれのサービスの特典が表示されるので、その中からシックスコア(sixcore)の特典を見つけて「このサービスを申し込む」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)の特典画面を表示しています
シックスコア(sixcore)の特典画面

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シックスコア共有サーバーの契約内容記入画面になるので、メールアドレス、サーバーID、プラン、パスワードを入力してください。

サーバーIDは、シックスコアのURLを利用する場合のサブドメイン名となります。自由に決められます。

パスワードは複雑なパスワードにしてください。

シックスコア共有サーバーの契約内容記入画面を表示しています
シックスコア共有サーバーの契約内容記入画面

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利用規約と個人情報の取り扱いについて同意するチェックボックスにチェックを入れて、「申し込み内容の確認」ボタンをクリックします。

シックスコア共有サーバーの契約内容記入画面(利用規約と個人情報)を表示しています
シックスコア共有サーバーの契約内容記入画面(利用規約と個人情報)

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申し込みの確認画面が表示されるので、「申し込みを行う(確定)」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)の申し込みの確認画面を表示しています
シックスコア(sixcore)の申し込みの確認画面

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申し込みの完了画面が表示されれば申し込みは完了です。

登録したメールアドレス宛に申し込み完了のメールが届きますので確認してください。

 

独自ドメインの設定

 

次に独自ドメインの設定を行っていきます。

 

エックスドメイン(Xdomain)の管理画面から独自ドメインを設定

 

契約ドメイン一覧のリンクをクリックして、対象ドメインの設定メニュー画面を表示させ、ネームサーバーの設定項目から「ネームサーバーの確認・変更」ボタンをクリックします。

エックスドメイン(Xdomain)の管理画面を表示しています
エックスドメイン(Xdomain)の管理画面

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ネームサーバー確認画面から、「ネームサーバーを変更する」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のネームサーバー確認画面を表示しています
エックスドメイン(Xdomain)のネームサーバー確認画面

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ネームサーバー変更画面から利用サービスの項目をシックスコアに選択して、「ネームサーバーの変更(確定)」ボタンをクリックします。

エックスドメイン(Xdomain)のネームサーバー変更画面を表示しています
エックスドメイン(Xdomain)のネームサーバー変更画面

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変更完了画面が表示されるので、「ネームサーバー一覧へ戻る」ボタンをクリックします。

エックスドメイン(Xdomain)のネームサーバー変更完了画面を表示しています
エックスドメイン(Xdomain)のネームサーバー変更完了画面

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ネームサーバーがシックスコア(sixcore)のネームサーバーに変更されていることを確認します。

エックスドメイン(Xdomain)のネームサーバー確認画面を表示しています
エックスドメイン(Xdomain)のネームサーバー確認画面

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シックスコア(sixcore)の管理画面から独自ドメインを設定

 

登録完了メールに管理画面へのアクセス方法も記載されていると思いますので、そちらを参考にシックスコア(sixcore)のサーバー管理画面にアクセスし、ドメイン設定リンクをクリックします。

ドメイン設定画面からドメイン追加リンクをクリックします。

シックスコア(sixcore)のドメイン設定画面を表示しています
シックスコア(sixcore)のドメイン設定画面

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ドメイン追加画面から「他社管理のドメインを追加する」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面を表示しています
シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面

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ドメイン名を入力し、認証方法を「Whois認証」のセレクトボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面(WHOIS認証)を表示しています
シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面(WHOIS認証)

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独自SSLを利用したいと思いますので、無料独自SSLを利用するとCSR情報(SSL証明書申請情報)を入力するチェックボックスにチェックを入れます。

CSR情報(SSL証明書申請情報)にそれぞれの情報を入力します。

組織の入力項目については、個人なので「Personal」としています。

部署の入力項目については、こちらも個人なので「None」としています。

「確認画面」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面(独自SSL)を表示しています
シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面(独自SSL)

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確認画面が表示されるので、「確定する」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面(独自SSL確認)を表示しています
シックスコア(sixcore)のドメイン追加画面(独自SSL確認)

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次に独自ドメインをそのまま使用するのではなく、サブドメインを利用したいので、「サブドメイン設定」リンクをクリックします。

シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加画面を表示しています
シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加画面

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サブドメイン設定画面で、対象ドメインが正しいことを確認して、「サブドメイン追加」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のサブドメイン設定画面を表示しています
シックスコア(sixcore)のサブドメイン設定画面

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サブドメイン追加画面で、サブドメイン名、メモ、独自SSLの項目をそれぞれ入力します。

メモは何のサブドメインかわかる程度でいいです。

シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加画面(独自SSL)を表示しています
シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加画面(独自SSL)

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画面下の「確認画面」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加画面(独自SSL)の確認ボタンを表示しています
シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加画面(独自SSL)の確認ボタン

※図をタップ、クリックすると拡大します

確認画面が表示されるので、「確定する」ボタンをクリックします。

シックスコア(sixcore)のサブドメイン確認画面を表示しています
シックスコア(sixcore)のサブドメイン確認画面

※図をタップ、クリックすると拡大します

サブドメイン追加完了画面が表示されるので、情報があっているか確認します。

シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加完了画面を表示しています
シックスコア(sixcore)のサブドメイン追加完了画面

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まとめ

 

以上で、独自ドメイン関連の設定が無事完了しました。

 

シックスコア(sixcore)の初期費用を半額にするためには、必ずエックスドメイン(Xdomain)の管理画面の方からアクセスするようにしてください。

 

独自ドメインとレンタルサーバーを紐づけるため、ドメイン管理サービスとレンタルサーバー管理サービス間でそれぞれ設定が必要となりますので、設定の際にはご注意願います。

 

無料の独自SSLを使用したい場合は、ここで設定をしておく必要がありますが、通常のHTTP通信も可能なので、ここで設定してしまうことをおすすめします。

 

順を追って説明しましたが、特殊なことを行わない限りは特に難しくはないと思います。

 

設定する際の参考にしていただければ幸いです。

 

次はいよいよ、ブログツールであるWordPressをインストールして行きたいと思います。

 

それでは次回もお楽しみに!!

今回ご紹介したサービスの公式サイトについて

最後までご覧いただきありがとうございます。

公式サイトへは以下ブログカードのリンクをクリックすることでアクセスできます。